進捗状況③ペイントソフト
こんにちは。
最近は友人とPSplusでフリープレイになっているドローントゥデスというゲームをやっています。対戦TPSです。グラフィックやキャラの言動は極めてクレイジーですが、ゲームの中身としては普通にまともです。
基本のゲームモードは2対2のチームデスマッチのようです。先月のバイオハザードアンブレラコアもそうでしたが、フルパーティが少人数で組めるというのは嬉しいところです。CODは途中抜けや放置が多すぎて、もはやチームの勝ち負けで楽しむゲームでは無くなってしまっていますが、フルパーティが組めるというだけで純粋にゲームを勝ち負けで楽しむ事ができます。オーバーウォッチでは途中抜けに対して結構なペナルティがあると聞いたことがあります。CODにも早く実装してほしいもんです。
進捗状況
今日は休日でしたが、あまり作業を進めることは出来ませんでした。
実家に帰った際に、たまに絵を書いたりしている姉にテクスチャを作るためのペイントソフトについて聞いてみたところ、スマホのペイントソフトでもかなり色々なことができるとIbisPaintというアプリを教えてもらいました。本格的なテクスチャを作成する予定は無いですし、3Dモデルの着色をできればいいくらいに考えているので、とりあえずこのアプリでやってみようかと思っています。自分でもまさかスマホアプリでテクスチャを作ることになるとは思いませんでしたが、手軽さというのは思った以上に武器になるもんです。やってみて無理そうだったらすぐに諦めます。
進捗状況②部屋と天井と蛍光灯設置
こんにちは。
最近バイト先が変わったのですが、同時期に入った大学生がポンコツ過ぎてイライラします。ここにこれを置いておいたら危ないor倒れる、といった事を一切考えないようで、一緒に仕事を任されたりすると非常に疲れます。そもそも声が小さくて何を言ってるのか良く分らんし、…まあ、くそゴミ底辺フリーターの愚痴はこの辺にしときます。
進捗状況
今日は一昨日の作業の続きをやりました。部屋をいくつか作り(思ってた以上にたくさん作ってしまいました)、ライトを設置して、天井も作りました。こんな感じ。
かなりそれっぽい感じになってきたような気がします。ついでに、なんだか未来的な銃が見えますが、これはアンリアルエンジンのサンプルのFPSキャラです。一応、右クリックすると銃口からテニスボールみたいな物がダサい音と共に発射されます。
とりあえずマップ作りはこの辺にしといて、次回は3Dモデル作りとテクスチャー作りを進めていきたいと思います。やり方を調べるのに時間を使いそうなので実際の作業に移れるかどうかは分かりませんが、出来れば床の3Dモデルくらいは作れたらと思っています。
進捗状況①とりあえず地面作りました
こんにちは。
最近、自転車を買いまして(車輪や車体はロードバイクそのものなのですが、ギアの変速がついていないシングルスピードというもの。なんでそんなもんにしたのかという話も色々あるのですが、長いので略)、休みの日には訳もなくちょっと遠くに買い物に行ってみたりしています。自転車を買うまで通勤はバイクでしたし休日もほとんど家を出ずで運動不足の非常に不健康な生活を送っていましたが、コイツで俺は健康的な肉体と精神を取り戻してやろうと考えています。
進捗状況
アンリアルエンジンにはドキュメントというアンリアルエンジンの取説のようなものが公開されていて、それを全部読んでから始めるかと考えていたのですが、如何せん量が膨大すぎてまた始める前に飽きると思ったので、いきなりアンリアルエンジンを立ち上げてみて出来そうなことをやってみました。
どのような手順でゲームを作っていくのが正しいのか全く分からないのですが、とりあえず以前に買ったアンリアルエンジンの解説書の手順に従って、ジオメトリと呼ばれる基本的な図形を並べて足場を作ることにしました。
作ろうとしているのはシンプルな通路なので、薄っぺらい正方形の組み合わせで難なく通路の床にあたる部分は出来ました。壁も作って扉を設置して入れるようにする部屋も作って屋根も作って光源を設置する位までやりたかったのですが、床の設置の作業で思いのほか興が乗ってしまい広くしすぎたせいで壁を作ったところで疲れて作業を終えました。こんな感じ。
歩き回る為の地面や壁をジオメトリで形作って、それから実際にゲーム内で見える3Dモデルを用意して差し替えていく(ジオメトリを透明化して同じ場所に3Dモデルを設置する)予定です。
3Dモデルはブレンダーで作るつもりです。3Dモデル作りよりテクスチャー作りに苦戦しそうな気がします。テクスチャーを作るのってペイントソフトでやるっていうので正しいのだろうか…
次回までに今日やってた作業は終わらせたいです。
今日はこんな感じです。
最初に作ってみるデモについて
こんにちは。
前の記事でも書きましたが、当面の目標は非常に簡単に全行程を踏んでみて、非常に簡単なゲームを完成させる事です。今日は具体的に最初にどの様なデモを作るかを固めていきたいと思います。
固めていくと言っても、最初にどの様なデモを作るかは大体決まっています。
デモ概要
とりあえず主観視点操作
まず第一に主観視点操作のゲームにします。大した理由はありません。僕がそういうゲームが好きだからです。こう言ったゲームのことをFPSと呼びたいところですが、CODの様なシューティングに重きを置いているもの以外のものをなんて呼んだらいいのか未だに分かりません。
WASDキーで移動できて、マウスで視点移動できる。それだけをプログラムできれば上出来だと思っています。
アクションFPSは多分無理
僕はFPSが大好きなのでゆくゆくはがっつりアクション要素を含むものを作りたいですが、まあそんなのは最初は無理でしょう。難しい行程は全て省いて、形にすることだけを考えます。
という事で今回は、どこかを歩いて鍵を探して出る、というごく簡単な脱出ゲームを作る事にします。ゲーム内に実装するのは、歩く、視点移動、扉を開ける、ものを拾う、のみにしておきましょう。
舞台について
最初にユニティを使って僕が作ろうとしたのは自分が住むアパートの部屋を精巧に再現して歩き回れるゲームでしたが(笑)、なにぶん狭い部屋なので歩き回りがいが無いと思います。それでデモの舞台となる場所を色々と考えてみました。
近所にデカイ公園があるのでムービーやら写真やらを大量に撮って来て、アンリアルエンジンでその公園を再現しようとした事がありますが、如何せん広すぎて挫折しました。データ自体は残っているのでそのうちに近所の公園は完成させたいと思っています。
その時に学んだのは、「屋外はムズイ」という事。外は植物やら道路やらなんやらモデリングし辛そうなものばかりで、実際に歩き回る場所以外にも結構な広い範囲を作り込まないといけないので、やや敷居が高い様です。
前回の教訓を生かして今回のデモは屋内を歩き回るゲームにします。最初は学校にしようかと思ったのですが、学校だと外の景色もあり簡単に作ったとしてもかなりたくさんの物をモデリングしなければならないので、もっと簡単な場所を考えた結果、ショッピングモールの後方通路を舞台にする事にしました(笑)
僕が働いているショッピングモールの後方通路には窓はありませんし、ほとんど物も置いてないので長方形の組み合わせでモデリングできそうです。
どこから着手するか
個人的にはあらゆることを段階ごとに分けて一つずつ潰していく方法が好きなのですが、今回は作業の順番が滅茶苦茶になっても、分かりやすいところから着手していってなるべく形にできるところから形にしていく方がいい気がします。つまらないところで行き詰まって飽きるのだけは避けたいのです(笑)
とりあえず、次回までにアンリアルエンジンを立ち上げてできそうなことを探してみたいと思います。
現段階で把握している作業工程について
こんにちは。
今日はゲーム制作において、現段階で把握している作業工程について書き出しながら、どこから勉強をしていこうか決めていこうと思います。
各工程のネーミングに関しては適当に決めています。
素材作り
グラフィック関連
3Dモデリング
僕が作ろうとしているゲームは3Dのゲームですので、まずは3Dモデリングが必要になります。購入したシェアウェアの3Dモデリングソフトというのはメタセコイアのスタンダード版?ですが、ファイル形式の関係でブレンダーの方が有利そうなので、ブレンダーの使い方を学んでいこうと思っています。そんなに難しいモデリングをやるつもりはありません。せいぜい丸や四角といった立体を好きに組み合わせられる程度で終わらせるつもりです。
テクスチャ作り
3Dモデリングよりはるかに苦戦しそうなのが、このテクスチャ作り。テクスチャとは3Dモデルに貼り付ける柄の様なもので、これがないと3Dモデルは真っ白な(多分色くらいは付けられる)粘土細工の様なものにしかならない様です。
3Dモデルにどの様にテクスチャを貼り付けるかを3Dモデリングの中で行うUVマッピングという工程で設定するみたいですが、それもかなり勉強が必要そうです。
テクスチャ作りはペイントソフトでやる事になると思いますが、どのソフトを使うかはまだ決めていません。要リサーチです。これもそこまでハイクオリティなものを作るつもりはありません。最悪、3Dモデルの思った通りの面に思った通りの色のテクスチャを貼り付けることができる程度に理解できれば上出来だと思っています。
アンリアルエンジン内でテクスチャーの質感をさらに詳しく設定できる様です。これはかなり難しそう…
3Dモデルのアニメーションについて
3Dモデルのアニメーションに関しては、簡単なものであればアンリアルエンジン内で作ることができる様なので、それでいこうと思っています。人間が動く様な複雑な動きを作るつもりは全くありません。ドアが開く程度のアニメーションは作りたいです。
サウンド関連
効果音やBGM
効果音は、自前の録音機材を使って直接生音を録音してみたり、似た様な音を組み合わせて作ってみようと思っています。オーディオ編集やDAWソフトの扱いに関しては問題ないので、心配なさそうです。
BGMは最初に作るデモにはつける予定は特にありませんが、つけるにしても自作は出来そうです。
シナリオ関連
最初に作る技術的なデモ?の段階ではシナリオをつけるつもりはありません。
アンリアルエンジン内でやること
プログラミング(ブループリント)
おそらく、これが一番ダントツで難しいです。アンリアルエンジンにはブループリントというある程度わかりやすいプログラミング言語が用意されていますが、それでもプログラミングに関する基礎知識がなければ理解するのは難しい様です。ここが一番時間かかるだろうな…
まとめ
かなりザックリとした書き方になりますが、現時点で把握している工程はこんなもんです。できたゲームをどの様に形にするか(エクスポートするか)というのもさっぱりわかりませんがその辺はゲームができてから心配する事にします。
どうやらどれから着手するか決めるより、どの様なデモを作ってみるかを先に固めてみた方が良さそうです。次はそれを考えます。
はじめに
こんにちは。
このブログはゲーム制作に関して全くの素人の僕が、ネットやら何やらを駆使してゲーム制作を学んでいく為の備忘録です。ゲーム制作という膨大すぎる作業の波に押し流されないよう、自らへの戒めとしてこのブログを始めました。
最初の記事では今までの経緯、そしてこれからの目標などを長々と書いていきたいと思います。
今までの経緯
まず今までの経緯を一応書いておきます。
僕は中学生くらいまでゲームは好きな方だったのですが、中学生終わりくらいからモテたい一心で始めたギターにどハマりし、高校で軽音楽部に入部して以来、音楽に没頭。ゲームは全くといっていいほどやらなくなりました。というよりはゲームなんかやっていたらオタクだと思われると、無意識に避けていたという部分もあるかもしれません。今となってはオタク文化はオープンなものになりましたが、少し前はそうではなかったですよね…
高校の軽音楽部ではギターやらベースやらドラムやらボーカルやら色々とやってました。楽器の演奏に関しては要領が良い所があり、ボーカル以外は結構上手かったんです。ボーカル以外は…。
それから作曲の専門学校を卒業し、特に何の仕事も舞い込まぬまま(ここに関しては僕に100%非があります。音楽で仕事を勝ち取っていくには人と人との繋がりが実力以上に大事ですが、僕にはその両方、特に年長者へのリスペクトが足らなかった様です。)フリーター生活が今まで続いているといった状況です。6年間も…!
僕がゲームをやり出したのは4年ほど前で、アーマードコアの新作をやる為にテレビと一緒に買いました(専門学校卒業後は一人暮らしをしていましたが、しばらくはテレビもゲームもなかったなんて今となっては考えられません。一年以上何して過ごしてたんだ)。
それを皮切りに友人がCOD BO2の勧誘に来たり、ゲーマーの巣窟の様なバイト先の先輩たちとMMORPGにどハマりしたり、本業であるはずの音楽そっちのけでゲーム漬けの日々を送ることになります(予想通りではあります)。まあ今もそうなんですが…
ゲームを作ってみようと思ったのは、2年ほど前にユニティという無料のゲームエンジンの存在を知ったのが最初でした。やりたいと思ったことには即座に手を出す性分なので、すぐに参考書を買ってインストールもして、シェアウェアの3Dモデリングソフトも購入しましたが、PCのスペックが足らず、すぐに触っていれないほどに発熱するPCを前に断念せざるを得ませんでした。まあノートPCでしたし、今考えてみれば当然です。
そしてその後、割と最近になってアンリアルエンジンというゲームエンジンも無料化されていることも知りました。「アンリアルっつったらボーダーランズやらバイオショックやらのあれか!」とユニティの時よりも僕には刺さったのを覚えています。
あの超有名なゲームで採用されているゲームエンジンが誰にでも使えると思うといてもたってもいられず、ついにはゲーミングPCも購入して、いざ作業となった訳ですが、膨大すぎる作業を前に何をしていいのかも分からず、集中力は全く続きませんでした。
最近僕は知り合いと一緒にアフィリエイトやアドセンスでどこまで稼げるのか試しにガチでブログ運営をやってみないかという話になり、共同でブログを作成しています。これが書けば書くほどに閲覧数が増えていき、何をやっても続かない自分でも何とか続けられています。
今日思い出した様に散らかった部屋の掃除をしていたのですが、その最中に何となしにその共同ブログとは別にゲーム制作に関するブログを書けばゲーム制作の方も様々なプレッシャーから続けることができるのではと思いついたのです。ブログのIDも全く自分と関係がないものではプレッシャーにならないと思い、本名に近いものにしました。
これからの目標
現状、ゲーム制作をする上で必要な行程を全て理解できていません。まずはそこを明確にする為に情報収集をして、非常に簡単に全行程を踏んでみて、非常に簡単なゲームを作るということを目標にしていきます。ゲーム制作は基本的に1人でやる様なことではないと思いますが、何が必要なのか分かっていなければ誰かに何かを頼む事も出来ません。
あと、基本的にゲーム内で使う3Dモデルやプログラム、音楽などの素材はどんなにショボくても自作のものを使う事にします。
別のブログもあるので更新は二日に一回とします。次回は現段階でわかっている行程を書き出して、書きながら何から始めようか考えるとします。